[ワシントン 17日 ロイター] クリントン米国務長官は17日、ミャンマー政府が進めている民主化改革を受け、経済制裁措置を停止すると発表した。
クリントン国務長官は、米国を初めて公式訪問しているミャンマーのワナマウンルウィン外相と会談。その後の記者会見で、米国政府は企業がミャンマー経済に投資できるよう許可を与えるとし、エネルギーや鉱物資源、金融サービス分野の米企業はミャンマーに進出できるようになると述べた。
ただ、さらなる民主化改革を促すためにも、制裁の枠組みを定める大統領令を延長するほか、ミャンマーへの武器禁輸は維持されるという。
また、クリントン氏は、駐ミャンマー大使にミャンマー特別代表・政策調整官を務めるデレク・ミッチェル氏が指名されると語った。
