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ミャンマー、ASEAN選挙監視団の受け入れを「真剣に検討」

2月21日(火)18時3分配信
(CNN) ミャンマーのテインセイン大統領は21日、4月に予定される議会補欠選挙で、東南アジア諸国連合(ASEAN)からの選挙監視団受け入れを真剣に検討すると表明した。

首都ネピドーを訪れたピツワンASEAN事務局長との会談で語った。

ASEANの声明によると、監視団が派遣されれば選挙の透明性が上がり、国際社会からも評価されるとの見方で両者が一致した。

4月の選挙には、2010年の総選挙をボイコットした民主化運動指導者アウンサンスーチーさん率いる国民民主連盟(NLD)も参加する予定。NLDは48の選挙区すべてで候補者を立て、スーチーさん自身もヤンゴン南部のコームー地区から出馬している。
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