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21歳のビルマ人ジャーナリストの刑期10年延長

Democratic Voice of Burma (DVB)の若きレポーターが刑期を10年延長された。違法な電子活動に関与したことが罪に問われたという。

シツ・ゼヤは、DVBでの活動によりすでに懲役8年の判決を受けている(⇒詳細はこちら )。21歳のシツ・ゼヤは、昨年4月に逮捕されてから、ラングーンのインセン刑務所に身を置かれている。ラングーンでの爆破攻撃の映像を撮影したとして逮捕されたのだ。

彼の弁護士アウン・テインは、電子取引行為33(A)により、刑期が延長されたことを確認した。DVBはラングーン地区高等裁判所の決定に9月末に抗議するという。

アウン・テインによると、水曜日の午後2時頃に判決が読み上げられた時、シツ・ゼヤも裁判所にいたという。

ジャーナリストの人権団体国境なき記者団のベンジャミン・イスマイルは、決定に「憤慨」しており、「受け入れられない」と述べた。 Shawn Crispin of the Commitee to Protect Journalistsも決定に抗議して、DVBに次のように語った。

「今日のDVBレポーター、シツ・ゼヤに対する判決は、ビルマ(ミャンマー)新政府の下で報道には何の変化もないことを示すものです。」

アウン・テインによると、シツ・ゼヤ本人は怒ってはおらず、健康状態はいいようだと述べた。

シツ・ゼヤの父、ウ・ゼヤもまた長期の懲役刑に服している。彼もまたDVBで働いていた。現在、17人のDVBのジャーナリストが投獄されている。

シツ・ゼヤは当初、違法な組織との関係、タイのメーソットへの違法な国境越えの罪に問われていた。しかし、DVBは違法な組織ではない。

【拙訳】

元の英文記事はこちら
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